【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その2「既存戦力をチェック」
こんにちは。
2度目のサウサンプトンFC(以下愛称のセインツ)のキャリアモード記その2です。
今回はまずはセインツの既存戦力をチェックした上で補強ポイントを決めます。
セインツの既存戦力をチェック。
さて、まずはセインツの既存戦力をチェックして残すべき選手と、
売却すべき選手を整理します。
1年目はほぼリーグ戦に集中するので、余剰戦力を積極的に放出して
スタメンの補強にクラブの予算を集中させたいからです。
ST(ストライカー)
・チャーリー・オースティン(Charlie Austin)OVR76
セインツのエースナンバー10を背負うストライカー。ヘディング82、決定力77、
パワフル78、平静78とセインツの中では優秀なFWと言えそうだけど、
動きは鈍重で使いにくい。オファーがあれば放出予定。
・ダニー・イングス(D.Ings)OVR76
リバプールからのレンタル移籍。(リアルではセインツに完全移籍した)
元イングランド代表。80以上の能力は何一つないが平均的なFWの能力は持っている。
レンタル移籍なので不満を抱えない事からベンチに置いておきたい。
・シェーン・ロング(S.Long)OVR73
31歳でこれからの伸びしろが無いので、即移籍リスト入り。
・サム・ギャラガー(S.Gallagher )OVR69<有望選手>
194cmの長身ストライカー。ポテンシャル77だが、平静が59と低いのがネック。
オファーがあったら放出予定。
・マイケル・オバフェミ(M. Obafemi)OVR63<有望選手>
ポテンシャル78だけど、顔がモブ(非固有)なので、レンタルリスト入り。
成長したら高値で放出したい。
・マルクス・バーンズ(M.Barnes)OVR60
顔がモブ(非固有)なので即移籍リスト入り。ポテンシャル70以下。
まとめ
ストライカーはこのチームの明らかな弱点ですね。
オースティン、イングスどちらも伸びしろが無いですし、ポテンシャルが80以上の
選手は一人もいません。ここは最優先の補強ポイントです。
WG(ウイング)
・ジェーム・ウォード=プラウズ(J. Ward-Prowse)OVR78<有望選手>
特性:アーリークロス持ち。ロングパスやクロス特化型の選手でFKも蹴れる。
一方で、足はかなり遅く、フィジカルも弱いのがネック。
セインツではトップクラスのポテンシャル83だが、オファーがあれば積極的に売却したい。
・ネイサン・レッドモンド(N. Redmond)OVR76
高速ドリブラー。決定力は69と低め。見た目は好き笑
・ジョシュ・シムズ(J. Sims)OVR67<有望選手>
ポテンシャル77。初期データでは左利きだったのに、気づいたら右利きに。
逆足精度4。足はそれなりに速いがスタミナ55なので良くてサブ要員。
・モハメド・エルヌユシ(M. Elyounoussi)OVR77<有望選手>
能力に大きな欠点は無いけど、モブ(非固有)フェイスなのがとっても残念。
ポテンシャル82。オファーが来たら売却したい。
・タイリーク・ジョンソン(T. Johnson)OVR61
ポテンシャル73。足がちょっと速いだけ。即レンタルリスト入り。
まとめ
ウォード=プラウズはウイングに入っていますが、ウイングにしては足が遅すぎるので
CMで使おうと考えています。そうなると、ここも選手層が薄いです。
エルユヌシはリアル(固有)フェイスだったら良かったんですけどね・・・。
第二優先ですが、前回の記事でも触れたようにここは足が速くて将来有望な
若手選手の獲得で十分カバーができるポジションだと考えています。
MF(ミッドフィルダー)
・マリオ・レミナ(M. Lemina)OVR78<有望選手>
ドリブル81、ボールコントロール82、ショートパス82とそれなりの能力があり、
シュート以外はそこそこの能力を持つ。画像では金髪だけど、ゲーム上では黒髪。
・ピエール・エミール・ホイビュルク(P. Højbjerg)OVR77<有望選手>
逆足精度4とスタミナ、パワフル以外は平凡。足は遅い。
・オリエール・ロメウ(O.Romeu)OVR77
能力的にはセンターバック? 足はかなり遅く、ドリブル59、決定力25と
ボールを持たせると不安になる能力。即移籍リスト入り。
・カラム・スラッテリー(C. Slattery)OVR61<有望選手>
ポテンシャル78だけど、モブ(非固有)フェイスなのでレンタルで育てた後に放出予定。
・ハリソン・リード(H. Reed)OVR71<有望選手>
ポテンシャル78。バランス85のみが際立つ、その他は平凡な選手。
どちらかというと守備的なミッドフィルダー。
・スチュアート・アームストロング(S. Armstrong)OVR75
スタミナと敏捷性が84。あとは比較的平凡な能力のミッドフィルダー。
モブ(非固有)フェイスなので即移籍リスト入り。
まとめ
ここは他のポジションと比べると良い方。
レミナ、ホイビュルクはOVR80以上になるし、上述のウォード=プラウズを含めて
3人で考えれば補強の優先度は低いです。
逆に市場価値が高い選手を売却してもっと良い選手を獲得すれば、
攻守に有利になるとも言えますね。
CB(センターバック)
・ヤン・ベドナレク(J. Bednarek)OVR75 <有望選手>
ポテンシャル83。平均的なディフェンススキルは持ち合わせている。
育てて伸ばしたい。
・吉田麻也 OVR75
元日本代表キャプテン。7年もサウサンプトンに在籍している。
逆足精度4だけど、ポジション的に活かされる場面は少ない。
日本人だけど、年齢的にも伸びないのでオファーがあれば売却予定。
・ヤニク・ヴェスターゴーア(J. Vestergaard)OVR79
身長199cmの長身センターバック。特性:空中戦の脅威、ロングパサーあり。
スピードはトップクラスの遅さ。顔がモブ(非固有)フェイスなのがとても残念。
オファーがあれば冬の移籍市場で売却予定。
・ジャック・スティーブンス(J.Stephens)OVR74<有望選手>
ポテンシャル80。マーク68が気になるが、ショートパス72は良い。
育てて伸ばしたい。
・クリストフ・クラーラ(C. Klarer)OVR61<有望選手>
ポテンシャル77。
顔がモブ(非固有)フェイスなので即レンタルリスト入り。
・アルフィー・ジョーンズ(A. Jones)OVR63
ポテンシャル74。なんとリアル(固有)フェイス。
でも能力が低いから即レンタルリスト入り。
まとめ
ここはむしろ人数が多いので、整理する必要のあるポジションですね。
ヴェスターゴーアは能力的にはいいのですが、モブ(非固有)フェイスなのが残念。
18-19シーズン当初の獲得なのか即の売却はできなさそうなので、冬の移籍市場で売却します。
実はレンタルで出している中に「ヴェスレイ・フート」という選手がおり、
ポテンシャル79と悪くはないです。補強というよりは、オファーがあれば高値で売却してより良い選手を獲得してアップデートするというくらいですね。
SB(サイドバック)
ヤン・ヴァレリー(Y. Valery )OVR66
現在の能力は低いが、ポテンシャル79。
初期の頃と比べると飛躍的にポテンシャルが伸びた。
ライアン・バートランド(R. Bertrand)OVR78
ソツの無い能力で攻守に貢献できそう。
ただ年齢が28歳と市場価値がどんどん下がる年齢なので、オファーがあれば売却する。
マット・ターゲット(M. Targett)OVR71
クロス81のサイドバック。クロス以外は平凡。
ケイン・ランセイ(K. Ramsay)OVR60
ポテンシャル75。だけど、顔がモブ(非固有)フェイスなので即レンタルリスト入り。
ジェイク・ボキンズ(J. Vokins)OVR57
ポテンシャル71。顔がモブ(非固有)フェイスなので即レンタルリスト入り。
サム・マックイーン(S. McQueen)OVR66
ポテンシャル72。平凡すぎるサイドバック。即移籍リスト入り。
まとめ
ここはもう伸びしろの無い左サイドバックと、今は能力の低い右サイドバックがおり
どちらか片方だけでも補強した方が良さそうなポイントですね。
優先度的にはWG(ウイング)とどっちかなぁ、というところ。
ヴァレリーはリアルではスタメンで抜擢され、そこそこ良い動きをしていたので
ポテンシャルが飛躍的に上昇した印象です。
ただ、まともに使えるようになるには時間がかかるので補強できれば楽になります。
GK(ゴールキーパー)
・アンガス・ガン(A.Gunn)OVR75
身長196cmの長身GK。ポテンシャル83と成長が期待できる。
・アレックス・マッカーシー(A. McCarthy)OVR76
能力的にはセインツで最も良いGKだが、伸びしろなし。
年齢も28歳と市場価値が下がり始める年齢だけに、早々に売却予定。
・フレイザー・フォスター(F. Forster)OVR74
年齢30歳でこれ以上の伸びしろなし。全く生かされる機会が無いが、
逆足精度が最高の5。既に市場価値は低いので、逆にサブ組として置いておこうかな
と考え中。
・ ジャック・ローズ(J. Rose)OVR62
ポテンシャルが70未満なので早々に売却予定。
まとめ
多くても3人、極端に言えば2人でも十分なポジションなので、
28歳でもう伸びしろのないマッカーシーを売却します。
前回のキャリアモード記でも活躍した、アンガス・ガンを正GKに置き、
フォレスターをベンチに置こうかなと思っています。
今回(18-19シーズン夏の移籍市場)の補強は、最低3人!
既存戦力をチェックして、補強ポイントが決まりました。
まずは、ST(ストライカー)
ゴールを奪えない事には勝ち点3は手に入らないので、ここは最優先です。
しかも、前回の記事で触れたようにここはお金をケチるべきじゃないという考えなので
大金をはたいて、能力の高い選手を獲得しようと考えています。
次は左のWG(ウイング)
エルユヌシは育てると面白そうなのですが、モブ(非固有)フェイスなので
周りの選手がリアルに似ているのに、いきなり全く似ていない不自然な顔の選手が
出てくると気持ちが萎えてしまいます。
ここは将来有望な若手選手を獲得しようと考えています。
最後は右のSB(サイドバック)
ヴァレリーは辛抱強く育てていこうと思いますが、意外とサイドバックは
ドリブル系のテクニック、ディフェンス系のテクニック、クロス・ロングパスのテクニック・・・など。
向上させた方が良いテクニックが多すぎるので、ある程度能力の高い選手を
獲得した方が効率が良いですね。
ここは上述の2人を獲得して尚余裕があれば獲得したいくらいですね。
次回は上述の3つのポジションの獲得候補リストと、補強結果について述べたいと思います。
【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その1
絶望しました。
ある日の午後、私はいつものようにサウサンプトンFC(以下愛称のセインツ)でプレイしていました。
ふと、マンチェスター・シティでキャリアモードをプレイした後に、
いつもセーブしているセインツとは違うセーブファイルに保存。
・・・したつもりでした。
数日後。
いつものようにセインツでキャリアモードを再開しようと開いたら・・・
なんとマンチェスターシティのキャリアモードに上書きされています・・・。
自動セーブデータを見直してみましたが・・・セインツはどこにも残っておらず・・・
うとうとしながらセーブした時に間違って上書き保存をしてしまったみたいです・・。
あぁ・・・チームの戦力が大幅にアップしてこれから楽しいところだったのに・・・。
しかし、セインツでプレミア優勝、チャンピオンズリーグ優勝をする野望があったのに
志半ばでプレイを断念するのは悔しい・・・
という事で!
再度、サウサンプトンFCでまた一からキャリアモードを始める事にしました!
前回のキャリアモード記はプレイばかり先行して振り返りがとっても雑だったので、
もう少し丁寧にリポートを書いていこうと思います。
チーム編成が初期化できず。2019.7.11アップデート版でプレイ。
FIFA19では頻繁にアップデートが行われ、選手の能力やポテンシャル、中には利き足が変わったりなど、目まぐるしくデータの修正が行われます。
私はキャリアモードをプレイする時はいつもチーム編成は初期化した状態でしていました。
どちらかというと、アップデートなしの初期バージョンの方が、
今は能力が低いけど将来的には化け物クラスになる選手が(強烈なインパクトを残した若手選手のポテンシャルを買いかぶるのか)多いので楽しめていました。
ところが、今回改めて初期化した状態で始めようとしても、どうやらいつかに
アップデートされた編成以降になってしまうようです。
たぶん、タイトルアップデート7(2019.2.14)のデータなような気がします。
うーん・・・。
こうなったら仕方がないので、2019.7.11のアップデートでプレイしようと思います。
FIFA20が9月にリリースされるので、もうアップデートの頻度も少なそうですしね。
なので、今後選手の情報についてお伝えしますが、私がプレイするのは2019.7.11アップデート時点のデータである事をご考慮頂ければと思います。
チームの基本方針
さて、早速セインツのフォーメーションを見てみると、
5-2-3という見慣れないフォーメーションがデフォルトに設定されていました。
守備が固い5バック+攻撃的な3トップが組み合わさった、なんとも極端なシステム。
ウイングとサイドバックの4名が状況によって上下する事によって、
3-4-3になったり、5-4-1になる・・・なんて感じをイメージするんですが・・・。
こればっかりは試合をしてみないと分からないですね。
以下、チームの基本方針です。
・一度、この5-2-3というロマン溢れるフォーメーションを試す。
・全然ダメだったら、使い慣れている4-3-3(フラット)に変更する。
・選手はリアル(固有)フェイスに限定。モブ(非固有)フェイスは売却。
・スタメン組の戦力補強を積極的に行う。能力の低いサブは売却。
・トレーニングでは伸ばせないor伸ばしにくい能力(加速、スタミナ、パワフル、平静、逆足精度)が高い選手を中心に獲得する。
・初心者プレイヤー(私)にとってフィジカルやペースは大正義。
・とりあえずスタメン全員OVR80以上を目指す
・WG、CBは若手で将来有望な選手を育成。それ以外は既に能力が高い選手を獲得。
基本的には、前回のプレイと全く同じ方針ですが、最後に挙げた「WG、CBは若手。
それ以外は既に能力が高い選手を獲得」は前回プレイしてみた感想です。
若手で将来有望な選手のST(ストライカー)はイマイチ、
ST(ストライカー)はトレーニングでは向上しない「平静」の能力値や、逆足精度、
特殊能力「高精度シュート」の有無や、トレーニングでは向上させにくいパワフルが
重要な能力だと思いました。
移籍金が安い若手選手は特殊能力が無かったり、平静が低いなど既に能力が高い選手と
は埋まらない溝があるので、ST(ストライカー)はお金をケチらずに、能力の高い選手を獲得した方が良いと考えています。
一方で、サイドに位置するWG(ウイング)や最終ラインにいるCB(センターバック)は若手を育て上げれば既存の能力が高い選手と比べても遜色無いなぁ
というのが個人的な感想です。
GK(ゴールキーパー)やCM(セントラルミッドフィルダー)辺りは、トレーニングを
複数のメニューで伸ばす手間がかかる事から、こちらもどちらかというと既に能力が
高い選手にしていきたいですね。
WG(ウイング)が2人、CB(センターバック)が2人なので11人中4人を
安いコストで賄えれば十分かな、という次第です。
ただ、移籍金が安く抑えられるにこした事は無いので、
良い選手を探しながらプレイしたいと思います。
FIFA20が9月にリリースされますが、FIFA19はベスト版で
希望小売価格:2,800円(税抜)で販売されています。
今まで一度もFIFAシリーズをプレイした事が無い方はまずこのFIFA19を試しに
プレイしてみるのも良いと思いますよ。
【FIFA19】セインツでビッグ6に挑むキャリアモード記 2年目その2
こんにちは。
今、リアルフットボールの世界では夏の移籍市場が開いたばかりなので、
次々と移籍が決まったり、ビッグネームの動向が連日ニュースになっていますね。
大きな話題となったのは、チェルシー→レアルマドリードに加入した
上のコラムでも述べられている通り、トップチームでコンスタントに
試合に出場するなんてことは2019-20シーズンでは無さそうですね。
ゲームではリアルよりも一足早く、シーズンが開幕しました。
ざっとダイジェストで振り返ってみます。
1-0〇
裏に飛び出したプリシッチが決めて1-0。
この試合で移籍金フリーで獲得したコケを早速スタメンに起用したのですが・・・
コケの使いやすさ、能力の高さにびっくりしました。
数値的には脚はさほど速くないのですが、それを感じさせない動き出しの速さと
ボールコントロールの高さ。パスの正確さ。
フィジカルの強さなど、とても万能な選手だと思いました。
プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド戦(2019.8.18)
2-1〇
移籍金フリーで3人(デ・ヘア、マルシャル・ペレイラ)を獲得した先の
マンチェスター・ユナイテッド戦。ラッシュフォードの2ゴールで勝利。
マンチェスター・ユナイテッドの主力3人(ラッシュフォード、マルシャル、デ・ヘア)+サブ(ペレイラ)を引き抜いてるので、弱体化した印象です。
トッテナム・ホットスパーズ戦(2019.8.23)
4-0〇
ラッシュフォードの2ゴール、試合終了間際にマルシャル、レミナのゴールで4-0と大勝。失点するピンチもありましたが、
デ・ヘアのセーブで完封。ビッグ6のトッテナムにここまで大勝できるのは、
確実に移籍組による戦力アップの効果ですね。上述しましたが、コケは本当にいいですね。
3-1〇
移籍加入したサンチェスのヘディングで先制。
この試合から初めて、L1+R1+X(L1+R1+□)の”叩きつけるヘディング”を使用したのですが、こっちの方が枠に行きますね!
1失点したものの、マルシャルやチェンバレンのゴールで危なげなく勝利。
やはり戦力が昨シーズンと比べてかなり上がっているのもあって、
かなり優位に試合を運べるようになってきました。
結構、選手ごとのOVRは如実に現れますね・・・。
次回は9月ですが、来週発売される「プロ野球スピリッツ2019」を
プレイするのが楽しみすぎて・・・FIFA19のプレイ頻度が一気に減りそうです笑
【FIFA19】セインツでビッグ6に挑むキャリアモード記 2年目その1
こんにちは。
1年目が終わり、リーグ4位、チャンピオンズリーグ出場権獲得、FAカップ、カラバオカップ優勝と随分と上出来な成果を挙げる事ができました。
ただ、2年目は前述のチャンピオンズリーグがあり、チームの選手層に厚みが無いと
苦戦しそうなシーズンでもあります。
ただ、カップ戦を見据えて昨シーズンの冬の移籍市場で移籍金フリーの選手をかなり多く獲得しています。
また、その分浮いた予算で大型の補強を敢行しました。
2019-2020シーズンのスタメン組
赤字が完全移籍で獲得。青字が移籍金フリー獲得
フォーメーション:4-3-3(フラット)
FW:アントニー・マルシャル(OVR84)、マーカス・ラッシュフォード(OVR83)、クリスチャン・プリシッチ(OVR83)
ベンチ:マリオ・バロテッリ(OVR83)
アルフォンソ・デイビス(OVR77)
MF:コケ(OVR87)、アレックス・チェンバレン(OVR82)、レオン・ゴレツカ(OVR86)
ベンチ:マリオ・レミナ(OVR81)、アンドレア・ペレイラ(OVR80)
DF:ヘルナンデス(OVR85)、ヤン・フェルトンゲン(OVR86)、
ダビンソン・サンチェス(OVR87)、ジョー・ゴメス(OVR81)
ベンチ:ベン・チルウェル(OVR81)、ヴェスレイ・フート(OVR78)
GK:ダビド・デ・ヘア(OVR92)
ベンチ: アンガス・ガン(OVR80)
一気にチーム力が上がりました。
チームの平均値をOVR85以上に持って行きたいですが、今後の成績次第ですね。
2018-2019シーズンのフリー移籍の目玉の、
デ・ヘア、コケ、マルシャルらを獲得できたのは大きいです。
ちなみにフェルトンゲンは年齢が32歳と若くないのでオファーがあれば次の冬の移籍市場で放出を考えています。
2019-2020シーズンのサブ組
赤字が完全移籍で獲得。青字が移籍金フリー獲得
フォーメーション:4-4-2(ホールド)
ベンチ:ギャラガー(OVR77)
MF:レッドモンド(OVR77)、デイビス(OVR78)
レミナ(OVR81)、アンドレアス・ペレイラ(OVR80)/
ベンチ:アマーティ(OVR77)、マイトランド=ナイルズ(OVR75)、シムズ(OVR70)
DF:チルウェル(OVR81)、ベドナレク(OVR75)、フート(OVR78)、
イェドリン(OVR77)
ベンチ:ターゲット(OVR75)、オックスフォード(OVR70)
GK:ガン(OVR80)
ベンチ:デ・ヘア(OVR92)
サブ組は主に既存のメンバーが中心。
総じて、ディフェンスがちょっと弱いですね。右サイドバックを当初、フリー移籍で獲得したアマーティにしようと考えていたのですが、脚が遅すぎたので急遽、イェドリンを獲得。アメリカ国籍なので、プリシッチのホームシック対策になるのかな…。
※FIFAのキャリアモード名物、「ホームシック」は「ホームシックになったからこの国にはいられねーから移籍したい!」と言われて強制的に他クラブに放出しなければいけない、とっても嫌なイベントです。
選手の給与が安いと発動すると言われていますが、ネット上で同じ国籍の選手がいると発動しにくくなる、なんて情報がありました。
移籍して欲しくない給与は上げて回避するとして、不確かな情報ですが私は同じ国籍の選手を一応入れてます。
また途中ではあるものの、ウェルベックがとっても使いにくいです。
動きがとっても鈍重でボールコントロールやドリブルもさほど良くなく…このままだと冬の移籍市場で移籍リストに入れてしまいそう…。
放出した選手一覧
一方、夏の移籍市場で売却した選手たちです。
ST:チャーリー・オースティン:動きが鈍くて使いずらかったので放出。
ST:ギド・カリージョ:レンタルから復帰。能力が低かったので放出。
LW:ソフィアン・ブファル:レンタルから復帰。ただ、固有フェイスではないので放出。
CF:ルイス・アルベルト:OVRの割にはあまり万能ではなく放出。
CM:ピエール・エミール・ホイビュルク:出場機会が無くなりそうなのと、
脚が遅いので放出。
CM:スチュアート・アームストロング:顔が固有フェイスではないので放出
CM:ヨルディ・クラーシ:レンタルから復帰。脚が遅いので放出。
CB:ヤニク・ヴェスターゴーア:固有フェイスではないので放出。199cmは魅力だったんですけどね・・・。
CB:吉田 麻也:昨シーズンはサブ組で出場させていましたが、
今シーズンは出場機会も無くなりそうなので、オファーのあったクラブに放出。
今シーズンもかなりの補強と選手の入れ替えをしました。
キャリアモードの醍醐味なので、ついつい積極的になりますね。
次回はいよいよ2年目の試合について触れていきます。
【FIFA19】セインツでビッグ6に挑むキャリアモード記 その10
こんにちは。
キャリアモードもいよいよ大詰め。
5月に入ってきました。
スクショを取り忘れていたのですが、現在の順位は4~5位。
4位になればチャンピオンズリーグの出場権があり、5位だとヨーロッパカップの出場権を得られます。
個人的にはヨーロッパカップ出場権を獲得ぐらいに落ち着きたい所です。
チャンピオンズリーグに出るとなると、強豪揃いなのもありますし、
チーム力が伴っていないと、リーグ戦でもカップ戦でも中途半端な成績しか残せなくなりがち(プレミア昇格後、奇跡のリーグ優勝をしたけど翌年は中途半端になったレスター・シティのように)
それではダイジェストで振り返ってみます。
FAカップ スタメン組でシェフィールド戦。
1-0〇
格下相手でしたがなかなかゴールが奪えずにいましたが、
アルベルトが決めて、1-0で勝利。
プレミアリーグ。スタメン組でウエストハム・ユナイテッド戦。
2-1〇
レミナがいい落としをもらって先制。
裏に抜け出したアーナウトヴィッツに決められて同点とされるも、
こぼれ球をラッシュフォードが決めて(外れるかと思ったけど)2-1で勝利。
3-0〇
エース、ラッシュフォードがハットトリック。
個人的には、グランダークロスでゴールが奪えたのがとても嬉しいです。
私はクロス下手過ぎて、グランダークロスでゴールを奪えたのはこれが初めてです。
3-0〇
アルベルトが鮮やかに先制。
その後も終始ゲームを支配することができ、快勝。
この試合の結果で、最終順位は4位。
なんと弱小セインツがチャンピオンズリーグの出場権を獲得してしまいました。
来シーズンに向けてかなり補強をしないとひどい結果になりそう・・・。
なんと相手はプレミアリーグ最終節の相手、ハダースフィールド。
1-0〇
ラッシュフォードがリターンボールをダイレクトで決めて決勝ゴール。
取り急ぎ、2018-2019シーズンが終わりましたね。
2018-2019シーズン最終結果
プレミアリーグ:4位(チャンピオンズリーグ出場権獲得)
FAカップ:優勝
と弱小セインツには出来過ぎな結果となりました。
途中で難易度をワールドクラスにして調整を図りましたが、
少しずつなれてきて、辛勝はできるようになってきましたね。
しかし、ゴール数はかなり少ないですね・・・。
これは私のオフェンスセンスの無さと操作の下手さが現れているのでしょう・・・。
活躍した選手&期待外れだった選手 2018-2019
序盤にかなり積極的に補強した甲斐もあって、成果を挙げる事が出来ました。
中でもすごく活躍したのは、ラッシュフォード、プリシッチ、チェンバレンの3人。
ラッシュフォードはスピードがかなり速く、私がターンで反転してシュートの操作をできるようになってからは、ゴールが奪えるようになってきました。
成長期が早々に終わってしまったのは誤算でしたが、まだ年齢も若いし
高い移籍金に見合った活躍ができます。パワーフリーキッカーの特性があり、
FKを蹴れるのもいいですね。
プリシッチはスピードがかなり速いのでボールを運ぶ時に重宝しました。
特にカウンター時に抜け出したり、裏のスペースに走り込むなどすると良いですね。
指示では必ず「裏へ抜ける」を設定しています。
チェンバレンは移籍金が高く、成長期でも無い事を差し引いても獲得して良かったです。スピードが速く、フィジカルも強く、攻守意欲がどちらも高いので、
攻守に献身的に絡み、ボール奪取やミドルシュートで同点に追いつくなど、OVR以上の
活躍をしてくれました。(ミドルシュートはよく枠を外しますが)
現実では、サウサンプトンのユースからキャリアがスタートしている事も働いて、
彼にキャプテンマークを付けてもらう事にしました。
リアルでは何かと不運な印象の強いチェンバレンですが、CMでもRMでも使える辺りが
可変システムでも使いやすいですね。
獲得したけど期待外れだった選手
一方、多額の移籍金を払った割には思うような活躍をしなかった選手もいます。
ルイス・アルベルト。あっという間に成長期が終わってしまった事や、
万能かと思いきや、すごく中途半端な選手という印象です。
ストライカーとしては、パワフルが弱いし(67)、トップ下のようなポジショニングも
してくれず、またセントラルハーフとしても守備力が低い(マーク44、タックル25、パスカット28)と、どこでプレーさせても中途半端な感じになってしまい、
OVRの高さを活かす事ができませんでした。
私はプレーが上手くないので生かせなかっただけかもしれないですが、
あまりお勧めできない選手ですね・・・。
ベン・チルウェルも、あっという間に成長期が終わってしまいました。
攻撃の能力は悪くないのですが、スピードがそれほど速くない(トップスピード77)
事や、身長が低い(177cm)事も気になります。
元々、ポテンシャルが83なので当然と言えば当然ですが・・・。
既存で使えた選手、使えなかった選手
最後に、サウサンプトンに元々所属していた選手についても触れます。
マリオ・レミナ。
攻撃の能力は今一つですが、高いパワフル(78)で中盤の守備に貢献してくれました。
視野はそうでもないですが、パスはそこそこなので(ショートパス82、視野74)
CDMとしては優秀だと思います。
アンガス・ガン。ゲーム開始当初はサブのGK(OVR71)でしたが、成長期ともあって
トレーニングをすればするほど伸び、シーズン終盤には(OVR78)ぐらいまで成長。
冬の移籍市場で正GKのマッカーシーを売却後はスタメンに。
イングランド国籍なのでプレミアリーグのクラブでキャリアモードをする時には
控えGKとしてでも獲得しても良いと思います。
身長も195cmとかなりの長身です。
チャーリー・オースティンは、旧シリーズと比べると使いにくくなっていました。
FIFA16ぐらいの頃はスピードは無いものの、パワフルさと謎の決定力を誇っていたのですが、今作では動きが硬くて鈍い、とっても使いにくいストライカーになっていました
リアルではレンガ職人をやりながら、イングランド7部のクラブでプレイしていた事もある苦労人である事から、ちょっと思い入れがあったのですが・・・残念ですね。
最近はこういう身体がいかつくて、ちょっとシャープさには欠けるんだけど、
ゴールを奪う事は優れている、みたいな選手が少ないので面白いんですけどね。
以上です。
どこかのタイミングで、FIFA19キャリアモードでお勧めの選手の記事を書いてみようと思います。
【FIFA19】セインツでビッグ6に挑むキャリアモード記 その9
こんにちは。
仕事が立て込んでおり、こっちのブログをなかなか更新できずにいました。
キャリアモードの4月を振り返ります。
0-1×
ディフェンスラインの隙間に入り込んだアランに決められ、失点。
そのままゴールを奪う事ができず敗戦。
1-1△
前半、リバプールの攻撃に押し込まれ、最後はクラマリッチに詰められ失点。
後半に前リバプール所属のチェンバレンが一撃を決めて、なんとかドロー。
終盤は本当に相手のミスに救われましたね・・・。
そしてミスにイラつくクロップ監督がそれっぽい笑
プレミアリーグ。スタメン組でウルヴァーハンプトン戦。
1-0〇
なかなかゴールが奪えずに焦っていましたが、ラッシュフォードがペナルティエリアちょっと外からたたき込んで勝ち越し。
プレミアリーグ。スタメン組でニューカッスル・ユナイテッド戦。
1-0〇
前節のウルヴァーハンプトン戦同様、ラッシュフォードが勝ち越しゴールを奪い、
辛くも勝利。
4月は2勝1敗1分けです。
なんだかキャリアモードを進めるのが楽しくて、ついついスクショを取らずに
バンバン進めてしまいますね・・・。
【FIFA19】セインツでビッグ6に挑むキャリアモード記 その8
こんにちは。
キャリアモードの3月です。
いよいよシーズンも終盤に入ってきました。
まずはハイライトで振り返ってみます。
クリスタル・パレス戦 2-1〇
スタメン組。
アンガス・ガンで致命的なパスミスをして失点をしてしまいましたが、
ラッシュフォードの直接FKと、チェンバレンのゴールで2-1で勝利!
(あまり賞金は貰えないので重要なタイトルではないですが)
フルハム戦 1-1△
サブ組。
ディフェンス時に慌ててボールに寄せると良くないというので、
ディフェンスラインを保って中盤の選手に寄せに行こうと消極的にしてたら、
ミドルシュートを決められ、失点。
後半にアームストロングの抑えが効いていないシュートがいい感じに
アウト回転が掛かって、同点。そのままドロー。
トッテナム・ホットスパーズ(ビッグ6)戦 0-0△
スタメン組。
お互いに攻め手に欠き、スコアレスドロー。
FAカップ 準々決勝
レディング戦2-1〇
サブ組。
オースティンが珍しくいいトラップをして先制。
その後、相手のトリッキー過ぎるクロスからボレーで同点とされるも、
後半終了間際に、アームストロングが勝ち越しゴールを決めて勝利。
マンチェスター・ユナイテッド(ビック6) 0-2×
スタメン組。
先制ゴールを奪われた後にいくつかチャンスはあったものの、
来シーズン入団するデ・ヘアに阻まれ、試合終了間際には
こちらも来シーズン入団するマルシャルにボレーを決められ、完敗。
こんな試合をして、来シーズン来る事を後悔しないかな・・・。
ブライトン1-1△
サブ組。前半早々に綺麗なボレーを決められ、失点。
レッドモンドのこぼれ球をスタメン組のキャプテン、チェンバレンが押し込み
同点。格下相手に痛いドロー。
3月も2勝1敗2分けですね。
良いのか悪いのか・・・。
サブ組が格下相手とやる時にはそんなに戦力差は無いはずなのですが、
向こうはパスがつながるけど、こちらは繋がらない・・・。
向こうは足が速いし、身体をぶつけ合っても勝つけど、こちらは負ける・・・。
サウサンプトンというクラブや在籍している選手のレベルからすると
妥当だとは思うのですが・・・あまり気持ち良く攻守ができないのは
フラストレーションが溜まりますね・・・。