【FIFA19】セインツでビッグ6に挑むキャリアモード記 その10
こんにちは。
キャリアモードもいよいよ大詰め。
5月に入ってきました。
スクショを取り忘れていたのですが、現在の順位は4~5位。
4位になればチャンピオンズリーグの出場権があり、5位だとヨーロッパカップの出場権を得られます。
個人的にはヨーロッパカップ出場権を獲得ぐらいに落ち着きたい所です。
チャンピオンズリーグに出るとなると、強豪揃いなのもありますし、
チーム力が伴っていないと、リーグ戦でもカップ戦でも中途半端な成績しか残せなくなりがち(プレミア昇格後、奇跡のリーグ優勝をしたけど翌年は中途半端になったレスター・シティのように)
それではダイジェストで振り返ってみます。
FAカップ スタメン組でシェフィールド戦。
1-0〇
格下相手でしたがなかなかゴールが奪えずにいましたが、
アルベルトが決めて、1-0で勝利。
プレミアリーグ。スタメン組でウエストハム・ユナイテッド戦。
2-1〇
レミナがいい落としをもらって先制。
裏に抜け出したアーナウトヴィッツに決められて同点とされるも、
こぼれ球をラッシュフォードが決めて(外れるかと思ったけど)2-1で勝利。
3-0〇
エース、ラッシュフォードがハットトリック。
個人的には、グランダークロスでゴールが奪えたのがとても嬉しいです。
私はクロス下手過ぎて、グランダークロスでゴールを奪えたのはこれが初めてです。
3-0〇
アルベルトが鮮やかに先制。
その後も終始ゲームを支配することができ、快勝。
この試合の結果で、最終順位は4位。
なんと弱小セインツがチャンピオンズリーグの出場権を獲得してしまいました。
来シーズンに向けてかなり補強をしないとひどい結果になりそう・・・。
なんと相手はプレミアリーグ最終節の相手、ハダースフィールド。
1-0〇
ラッシュフォードがリターンボールをダイレクトで決めて決勝ゴール。
取り急ぎ、2018-2019シーズンが終わりましたね。
2018-2019シーズン最終結果
プレミアリーグ:4位(チャンピオンズリーグ出場権獲得)
FAカップ:優勝
と弱小セインツには出来過ぎな結果となりました。
途中で難易度をワールドクラスにして調整を図りましたが、
少しずつなれてきて、辛勝はできるようになってきましたね。
しかし、ゴール数はかなり少ないですね・・・。
これは私のオフェンスセンスの無さと操作の下手さが現れているのでしょう・・・。
活躍した選手&期待外れだった選手 2018-2019
序盤にかなり積極的に補強した甲斐もあって、成果を挙げる事が出来ました。
中でもすごく活躍したのは、ラッシュフォード、プリシッチ、チェンバレンの3人。
ラッシュフォードはスピードがかなり速く、私がターンで反転してシュートの操作をできるようになってからは、ゴールが奪えるようになってきました。
成長期が早々に終わってしまったのは誤算でしたが、まだ年齢も若いし
高い移籍金に見合った活躍ができます。パワーフリーキッカーの特性があり、
FKを蹴れるのもいいですね。
プリシッチはスピードがかなり速いのでボールを運ぶ時に重宝しました。
特にカウンター時に抜け出したり、裏のスペースに走り込むなどすると良いですね。
指示では必ず「裏へ抜ける」を設定しています。
チェンバレンは移籍金が高く、成長期でも無い事を差し引いても獲得して良かったです。スピードが速く、フィジカルも強く、攻守意欲がどちらも高いので、
攻守に献身的に絡み、ボール奪取やミドルシュートで同点に追いつくなど、OVR以上の
活躍をしてくれました。(ミドルシュートはよく枠を外しますが)
現実では、サウサンプトンのユースからキャリアがスタートしている事も働いて、
彼にキャプテンマークを付けてもらう事にしました。
リアルでは何かと不運な印象の強いチェンバレンですが、CMでもRMでも使える辺りが
可変システムでも使いやすいですね。
獲得したけど期待外れだった選手
一方、多額の移籍金を払った割には思うような活躍をしなかった選手もいます。
ルイス・アルベルト。あっという間に成長期が終わってしまった事や、
万能かと思いきや、すごく中途半端な選手という印象です。
ストライカーとしては、パワフルが弱いし(67)、トップ下のようなポジショニングも
してくれず、またセントラルハーフとしても守備力が低い(マーク44、タックル25、パスカット28)と、どこでプレーさせても中途半端な感じになってしまい、
OVRの高さを活かす事ができませんでした。
私はプレーが上手くないので生かせなかっただけかもしれないですが、
あまりお勧めできない選手ですね・・・。
ベン・チルウェルも、あっという間に成長期が終わってしまいました。
攻撃の能力は悪くないのですが、スピードがそれほど速くない(トップスピード77)
事や、身長が低い(177cm)事も気になります。
元々、ポテンシャルが83なので当然と言えば当然ですが・・・。
既存で使えた選手、使えなかった選手
最後に、サウサンプトンに元々所属していた選手についても触れます。
マリオ・レミナ。
攻撃の能力は今一つですが、高いパワフル(78)で中盤の守備に貢献してくれました。
視野はそうでもないですが、パスはそこそこなので(ショートパス82、視野74)
CDMとしては優秀だと思います。
アンガス・ガン。ゲーム開始当初はサブのGK(OVR71)でしたが、成長期ともあって
トレーニングをすればするほど伸び、シーズン終盤には(OVR78)ぐらいまで成長。
冬の移籍市場で正GKのマッカーシーを売却後はスタメンに。
イングランド国籍なのでプレミアリーグのクラブでキャリアモードをする時には
控えGKとしてでも獲得しても良いと思います。
身長も195cmとかなりの長身です。
チャーリー・オースティンは、旧シリーズと比べると使いにくくなっていました。
FIFA16ぐらいの頃はスピードは無いものの、パワフルさと謎の決定力を誇っていたのですが、今作では動きが硬くて鈍い、とっても使いにくいストライカーになっていました
リアルではレンガ職人をやりながら、イングランド7部のクラブでプレイしていた事もある苦労人である事から、ちょっと思い入れがあったのですが・・・残念ですね。
最近はこういう身体がいかつくて、ちょっとシャープさには欠けるんだけど、
ゴールを奪う事は優れている、みたいな選手が少ないので面白いんですけどね。
以上です。
どこかのタイミングで、FIFA19キャリアモードでお勧めの選手の記事を書いてみようと思います。