【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その2「既存戦力をチェック」
こんにちは。
2度目のサウサンプトンFC(以下愛称のセインツ)のキャリアモード記その2です。
今回はまずはセインツの既存戦力をチェックした上で補強ポイントを決めます。
セインツの既存戦力をチェック。
さて、まずはセインツの既存戦力をチェックして残すべき選手と、
売却すべき選手を整理します。
1年目はほぼリーグ戦に集中するので、余剰戦力を積極的に放出して
スタメンの補強にクラブの予算を集中させたいからです。
ST(ストライカー)
・チャーリー・オースティン(Charlie Austin)OVR76
セインツのエースナンバー10を背負うストライカー。ヘディング82、決定力77、
パワフル78、平静78とセインツの中では優秀なFWと言えそうだけど、
動きは鈍重で使いにくい。オファーがあれば放出予定。
・ダニー・イングス(D.Ings)OVR76
リバプールからのレンタル移籍。(リアルではセインツに完全移籍した)
元イングランド代表。80以上の能力は何一つないが平均的なFWの能力は持っている。
レンタル移籍なので不満を抱えない事からベンチに置いておきたい。
・シェーン・ロング(S.Long)OVR73
31歳でこれからの伸びしろが無いので、即移籍リスト入り。
・サム・ギャラガー(S.Gallagher )OVR69<有望選手>
194cmの長身ストライカー。ポテンシャル77だが、平静が59と低いのがネック。
オファーがあったら放出予定。
・マイケル・オバフェミ(M. Obafemi)OVR63<有望選手>
ポテンシャル78だけど、顔がモブ(非固有)なので、レンタルリスト入り。
成長したら高値で放出したい。
・マルクス・バーンズ(M.Barnes)OVR60
顔がモブ(非固有)なので即移籍リスト入り。ポテンシャル70以下。
まとめ
ストライカーはこのチームの明らかな弱点ですね。
オースティン、イングスどちらも伸びしろが無いですし、ポテンシャルが80以上の
選手は一人もいません。ここは最優先の補強ポイントです。
WG(ウイング)
・ジェーム・ウォード=プラウズ(J. Ward-Prowse)OVR78<有望選手>
特性:アーリークロス持ち。ロングパスやクロス特化型の選手でFKも蹴れる。
一方で、足はかなり遅く、フィジカルも弱いのがネック。
セインツではトップクラスのポテンシャル83だが、オファーがあれば積極的に売却したい。
・ネイサン・レッドモンド(N. Redmond)OVR76
高速ドリブラー。決定力は69と低め。見た目は好き笑
・ジョシュ・シムズ(J. Sims)OVR67<有望選手>
ポテンシャル77。初期データでは左利きだったのに、気づいたら右利きに。
逆足精度4。足はそれなりに速いがスタミナ55なので良くてサブ要員。
・モハメド・エルヌユシ(M. Elyounoussi)OVR77<有望選手>
能力に大きな欠点は無いけど、モブ(非固有)フェイスなのがとっても残念。
ポテンシャル82。オファーが来たら売却したい。
・タイリーク・ジョンソン(T. Johnson)OVR61
ポテンシャル73。足がちょっと速いだけ。即レンタルリスト入り。
まとめ
ウォード=プラウズはウイングに入っていますが、ウイングにしては足が遅すぎるので
CMで使おうと考えています。そうなると、ここも選手層が薄いです。
エルユヌシはリアル(固有)フェイスだったら良かったんですけどね・・・。
第二優先ですが、前回の記事でも触れたようにここは足が速くて将来有望な
若手選手の獲得で十分カバーができるポジションだと考えています。
MF(ミッドフィルダー)
・マリオ・レミナ(M. Lemina)OVR78<有望選手>
ドリブル81、ボールコントロール82、ショートパス82とそれなりの能力があり、
シュート以外はそこそこの能力を持つ。画像では金髪だけど、ゲーム上では黒髪。
・ピエール・エミール・ホイビュルク(P. Højbjerg)OVR77<有望選手>
逆足精度4とスタミナ、パワフル以外は平凡。足は遅い。
・オリエール・ロメウ(O.Romeu)OVR77
能力的にはセンターバック? 足はかなり遅く、ドリブル59、決定力25と
ボールを持たせると不安になる能力。即移籍リスト入り。
・カラム・スラッテリー(C. Slattery)OVR61<有望選手>
ポテンシャル78だけど、モブ(非固有)フェイスなのでレンタルで育てた後に放出予定。
・ハリソン・リード(H. Reed)OVR71<有望選手>
ポテンシャル78。バランス85のみが際立つ、その他は平凡な選手。
どちらかというと守備的なミッドフィルダー。
・スチュアート・アームストロング(S. Armstrong)OVR75
スタミナと敏捷性が84。あとは比較的平凡な能力のミッドフィルダー。
モブ(非固有)フェイスなので即移籍リスト入り。
まとめ
ここは他のポジションと比べると良い方。
レミナ、ホイビュルクはOVR80以上になるし、上述のウォード=プラウズを含めて
3人で考えれば補強の優先度は低いです。
逆に市場価値が高い選手を売却してもっと良い選手を獲得すれば、
攻守に有利になるとも言えますね。
CB(センターバック)
・ヤン・ベドナレク(J. Bednarek)OVR75 <有望選手>
ポテンシャル83。平均的なディフェンススキルは持ち合わせている。
育てて伸ばしたい。
・吉田麻也 OVR75
元日本代表キャプテン。7年もサウサンプトンに在籍している。
逆足精度4だけど、ポジション的に活かされる場面は少ない。
日本人だけど、年齢的にも伸びないのでオファーがあれば売却予定。
・ヤニク・ヴェスターゴーア(J. Vestergaard)OVR79
身長199cmの長身センターバック。特性:空中戦の脅威、ロングパサーあり。
スピードはトップクラスの遅さ。顔がモブ(非固有)フェイスなのがとても残念。
オファーがあれば冬の移籍市場で売却予定。
・ジャック・スティーブンス(J.Stephens)OVR74<有望選手>
ポテンシャル80。マーク68が気になるが、ショートパス72は良い。
育てて伸ばしたい。
・クリストフ・クラーラ(C. Klarer)OVR61<有望選手>
ポテンシャル77。
顔がモブ(非固有)フェイスなので即レンタルリスト入り。
・アルフィー・ジョーンズ(A. Jones)OVR63
ポテンシャル74。なんとリアル(固有)フェイス。
でも能力が低いから即レンタルリスト入り。
まとめ
ここはむしろ人数が多いので、整理する必要のあるポジションですね。
ヴェスターゴーアは能力的にはいいのですが、モブ(非固有)フェイスなのが残念。
18-19シーズン当初の獲得なのか即の売却はできなさそうなので、冬の移籍市場で売却します。
実はレンタルで出している中に「ヴェスレイ・フート」という選手がおり、
ポテンシャル79と悪くはないです。補強というよりは、オファーがあれば高値で売却してより良い選手を獲得してアップデートするというくらいですね。
SB(サイドバック)
ヤン・ヴァレリー(Y. Valery )OVR66
現在の能力は低いが、ポテンシャル79。
初期の頃と比べると飛躍的にポテンシャルが伸びた。
ライアン・バートランド(R. Bertrand)OVR78
ソツの無い能力で攻守に貢献できそう。
ただ年齢が28歳と市場価値がどんどん下がる年齢なので、オファーがあれば売却する。
マット・ターゲット(M. Targett)OVR71
クロス81のサイドバック。クロス以外は平凡。
ケイン・ランセイ(K. Ramsay)OVR60
ポテンシャル75。だけど、顔がモブ(非固有)フェイスなので即レンタルリスト入り。
ジェイク・ボキンズ(J. Vokins)OVR57
ポテンシャル71。顔がモブ(非固有)フェイスなので即レンタルリスト入り。
サム・マックイーン(S. McQueen)OVR66
ポテンシャル72。平凡すぎるサイドバック。即移籍リスト入り。
まとめ
ここはもう伸びしろの無い左サイドバックと、今は能力の低い右サイドバックがおり
どちらか片方だけでも補強した方が良さそうなポイントですね。
優先度的にはWG(ウイング)とどっちかなぁ、というところ。
ヴァレリーはリアルではスタメンで抜擢され、そこそこ良い動きをしていたので
ポテンシャルが飛躍的に上昇した印象です。
ただ、まともに使えるようになるには時間がかかるので補強できれば楽になります。
GK(ゴールキーパー)
・アンガス・ガン(A.Gunn)OVR75
身長196cmの長身GK。ポテンシャル83と成長が期待できる。
・アレックス・マッカーシー(A. McCarthy)OVR76
能力的にはセインツで最も良いGKだが、伸びしろなし。
年齢も28歳と市場価値が下がり始める年齢だけに、早々に売却予定。
・フレイザー・フォスター(F. Forster)OVR74
年齢30歳でこれ以上の伸びしろなし。全く生かされる機会が無いが、
逆足精度が最高の5。既に市場価値は低いので、逆にサブ組として置いておこうかな
と考え中。
・ ジャック・ローズ(J. Rose)OVR62
ポテンシャルが70未満なので早々に売却予定。
まとめ
多くても3人、極端に言えば2人でも十分なポジションなので、
28歳でもう伸びしろのないマッカーシーを売却します。
前回のキャリアモード記でも活躍した、アンガス・ガンを正GKに置き、
フォレスターをベンチに置こうかなと思っています。
今回(18-19シーズン夏の移籍市場)の補強は、最低3人!
既存戦力をチェックして、補強ポイントが決まりました。
まずは、ST(ストライカー)
ゴールを奪えない事には勝ち点3は手に入らないので、ここは最優先です。
しかも、前回の記事で触れたようにここはお金をケチるべきじゃないという考えなので
大金をはたいて、能力の高い選手を獲得しようと考えています。
次は左のWG(ウイング)
エルユヌシは育てると面白そうなのですが、モブ(非固有)フェイスなので
周りの選手がリアルに似ているのに、いきなり全く似ていない不自然な顔の選手が
出てくると気持ちが萎えてしまいます。
ここは将来有望な若手選手を獲得しようと考えています。
最後は右のSB(サイドバック)
ヴァレリーは辛抱強く育てていこうと思いますが、意外とサイドバックは
ドリブル系のテクニック、ディフェンス系のテクニック、クロス・ロングパスのテクニック・・・など。
向上させた方が良いテクニックが多すぎるので、ある程度能力の高い選手を
獲得した方が効率が良いですね。
ここは上述の2人を獲得して尚余裕があれば獲得したいくらいですね。
次回は上述の3つのポジションの獲得候補リストと、補強結果について述べたいと思います。