【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その7「マルシャルの急成長期終了」
こんにちは。
プレミアリーグが開幕しましたね。
私はサウサンプトン(以下セインツ)とマンチェスター・シティを応援しようと思います。
第7節を終えた順位はこんな感じ。
セインツは6勝0敗1分けで順位を3位に上げました。
ウエストハム・ユナイテッドは相変わらず好調。
リアルの18-19シーズンでは10位と中位に位置するチームなので、
この好調っぷりが何なのか気になりまります。
プレミアリーグ 第8節
チェルシー戦(10位)
3-0
ビッグ6ながら低迷しているチェルシー。
現実でも2019-20シーズンの補強の禁止措置が決まるなど、今シーズンは苦戦が
予想されています。
現在プレシーズンツアー中ですが、補強禁止であってもリリースする選手がいるのか?など、リアルではゴタゴタしているチェルシー。
4-3-3(フラット)→3-4-3(フラット)の可変システムが有効だったのか、
前半早々に両サイドを破る事ができ、クロスからラッシュフォードが2ゴール。
プレミアリーグ第9節
ボーンマス戦(13位)
ゴールが決められないでいたルックマンの2発とソレールの1発で3-0と快勝。
3-4-3(フラット)にして攻撃をぶ厚くしているのもあって、相手ディフェンスの
マークを掻い潜ってパスを受けられるのが大きいですね。
1-1(PK3-2)
プレミアリーグで2位と好調のウエストハム・ユナイテッドとカップ戦で対戦。
4日後にリーグ首位のマンチェスター・シティと対戦するので主力組の温存も
考えましたが、ウエストハム・ユナイテッドも強敵だろうと思い、主力組で。
ウエストハムと対戦した印象では、ディフェンスが堅いのとパスワークが速く、
結構守りづらさを感じました。
先制された後にマルシャルが無理やり押し込んで同点。
PK戦では相手キッカーの頭の向きを見て方向を予測したところ、2回ほど読みが的中
なんとかPK戦の末、勝利できました。
10月は国際Aマッチがあるからから、リーグ戦2試合と
カップ戦1試合と少ない日程でした。
プレミアリーグは9節を終えて第2位に浮上。
マンチェスター・シティの得失点差が群を抜いています。
弱小セインツは最少失点と、それなりの得点も奪えていますので比較的順調。
マルシャルの活躍に拠るところが大きいです。
しかし、喜びもつかの間。
マルシャルの有望選手の時期が終了してしまいました。
現在、OVRが86。
主な成長としては、ダッシュ速度92(+3)攻撃ポジション85(+3)
ショートパス82(+4)決定力87(+3)と、ストライカーとしてはかなり優秀。
中途半端にトレーニングを積んだ能力は、どこかのタイミングで上げるとして
あとは自然と能力がアップされるのを待つばかりです。
本来はWGの選手ですが、決定力を90台に上げて不動のストライカーに育てたいと思います。
【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その6「不振のリバプール」
こんにちは。
前回はシーズン開幕から、夏の移籍市場が締まった直後までを振り返りました。
第5節を終えた後の順位はこのようになっています。
まだ始まったばかりのシーズンとは言え、なんとウエストハム・ユナイテッドが
5勝0敗で2位!弱小セインツが4位、クリスタル・パレスが5位と
ビッグ6の牙城を崩しています。
ビッグ6のうち、アーセナルは13位。そして、リアルでは2018-19シーズンの
チャンピオンズリーグ優勝チームのリバプールが、0勝4敗1分けの最下位!
ゴールを挙げたのは、マネの1点だけという低迷っぷり。
一体、リバプールに何が起きているんでしょうか・・・?
それではリーグ戦の4試合を振り返ります。
プレミアリーグ第5節
ブライトン戦(10位)
2-1〇
妙にカクカクしていますがどうやらマシンの問題か、
もしくはDirectX11からDirectX12に設定を変えたのが良くなかったのか・・・。
相手ディフェンスのナイス落としをダイレクトボレーでマルシャルが決めて先制。
追加点も、ソレールのシュートが相手ディフェンスに当たって、マルシャルの目の前に
バウンドしてきたというラッキーな展開。
相手のハイプレスに慌ててパスミスをして、頂けない失点はありましたがなんとか勝利
そしてルックマンは今日も決定機を決められず・・・。
プレミアリーグ第6節
リバプール戦(20位)
ここまで0勝のリバプール。
ゲーゲンプレスに終始苦しめられながらも、初めのプレスさえ回避できれば
広大なスペースがあり、相手陣地の深い所まで攻め入れる。
CKを199cmと長身のヴェスターゴーアが合わせて先制し、そのまま逃げ切り。
本当にモブ(非固有)フェイスじゃなかったら良かったのに・・・。
リーグ戦から中3日でスタメン組の疲労があったため、サブ組で対戦。
コーナーキックとギャラガーが珍しくいいトラップから落ち着いて決めて2-0で勝利。
途中から相手の運動量が落ちてパスミスが増えたのもあり、危なげなく勝利。
プレミアリーグ第7節
ウルヴァー・ハンプトン(16位)
マルシャルで強引にシュートをし、ブロックされた跳ね返りをさらにシュートを打って
先制。なんというか初心者らしい綺麗じゃないゴールですね笑
ただ、なかなか相手ブロックを崩せず、逆に苦手なクロスを上げられて失点。
追いつかれて、やや焦りは出てきましたが後半にバートランドがオーバーラップから
シュートを決めて2-1で勝ち越ししました。
フォーメーションは結局、使い慣れている4-3-3と3-4-3の併用に。
当初はセインツのデフォルトに設定されている5-2-3を使おうかとも思ったのですが、
前回使用していた、4-3-3(フラット)と3-4-3(フラット)が使い慣れているので
この上記フォーメーションの併用で落ち着きました。
基本的には守備時や自陣でボールを運んでいる時は4-3-3(フラット)。
ボールが相手陣地に入り、スローインなど一旦プレーが切れた時か、
こちらがゆっくりとビルドアップしている最中に3-4-3(フラット)に
スイッチしています。
4-3-3の時の両サイドバックのバートランドとマイトランド=ナイルズが
ウイングバックの位置まで上がってきて、逆に4-3-3のアンカーのホイビュルクが
CBの位置まで下がります。
最近流行の可変システムで、すごくシンプルな形を採用してみました。
わざわざオフェンス時に3-4-3(フラット)にスイッチしているのは、
こちらのオフェンス時にボールを奪われた時のカウンター対策です。
4-3-3(フラット)の設定次第だとも思うのですが、相手陣地深くに攻め入った時に、
両サイドバックが上がってしまって、カウンターを受ける時にディフェンスが2バック
気味になってしまいます。
ですが、3-4-3(フラット)にしておく事で、まずは中盤の選手の数が多いので、
ボールを失った直後にハイプレスをかけて、ボールを奪いに行く。
もしくは、カウンターの速度を落とさせる(ディレイ)をねらいます。
もし、ハイプレスがあまり効果的でなかったとしても、
ディフェンスを3バックにして守備をやや厚めにしているので、中央は2バックよりも
守りが堅い。
また、カウンターを食らっている際は、両ウイングバックが全力で戻ってくるので、
相手の攻撃を凌ぐまでは実質5バックとなって守備も厚くなります。
両サイドバック(ウイングバック)の負担は大きいですが、中盤の選手の負担を
分散する意味でも使いやすいと思っています。
ここまで前回プレイ時よりも順調に進められていますね。
もしこんな感じで好調過ぎたら、未だプレイした事の無い「レジェンド」に
難易度を上げる事も考えようかなと思います。
未だにクロスはあさっての方向に飛ぶし、アシスト機能が無いと大して
上手くできないんですけどね・・・笑
【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その5「シーズン開幕」
こんにちは
前回はキャリアモード開始直後の、2018-19シーズン夏の移籍市場での
チームの補強について触れました。
今回からシーズンについて触れていきます。
2018.8.12 プレミアリーグ第1節
バーンリーFC 1-1
マルシャルのPKで先制されるも、ショートパスでバーンリーに思いっきり崩されて
同点ゴールを許し1-1。
逆転できるチャンスがあったものの、モノにできず・・・。
2018.8.18 プレミアリーグ第2節
エバートンFC 1-0
レミナのミドルシュートが決勝点になり、勝利。
ルックマンは前節に引き続き惜しいシュートがあったものの、決められず。
2018.8.25 プレミアリーグ第3節
レスター・シティFC 2-1
ミラクルレスターと対戦。
マルシャルの華麗なボレー(まぐれでできました笑)で先制。
また、CKをベドナレクがヘディングで合わせて追加点。
裏に飛び出された所にスルーパスを出されて失点したものの、勝利。
2018.9.1 プレミアリーグ第4節
フットサルでいう所の、「パラレラ」でマルシャルが先制。
また、ポストの跳ね返りを詰めていたソレールが押し込んで追加点。
実物のソレールもこんな感じの泥臭い感じなのでイメージ通り笑
加入後の初ゴールでテンションが上がったのか、サポーターに駆け寄りました。
第4節を終えて、3勝0敗1分けと好調。
勝ち点10で現在第3位。
まだシーズンは始まったばかりですが、補強もそれなりに狙い通りに行けたので
順調に行けそうです。
有望選手のトレーニング方針
これからも伸びしろのある有望選手が結構増えたので、年齢が高めの選手は優先して
トレーニングを組んでいきます。
・マリオ・レミナ:スピードシュート
年齢が高めなので優先。
ディフェンス系の能力をより伸ばすのも良いと思うのですが、どちらかというと
決定力やトップスピード、ロングシュートを上げる方がバランスが良いと判断。
実物も、ディフェンスというよりはボールを失わないドリブルが得意という印象です。
もう少し敏捷性とシュートが伸びれば、万能なのでバランスを整えようと思います。
・アントニー・マルシャル:上級フィニッシャー
ここはストライカーとしてゴールを奪ってもらうため。他にも時間との戦いで、
ドリブルやボールコントロールを伸ばします。
・カルロス・ソレール:時間との戦い
使ってみて思ったのは、結構中途半端なバランスの選手なので、
まずはドリブル、ボールコントロール、敏捷性を80~85くらいまで上げて
中盤でボールを持った時にロストしないように育成していきます。
ドリブルやボールコントロールをある程度育てたら、次はシュートやショートパスを
伸ばしていきます。
あとは、いまいち存在感が出せていない、
ルックマン、セセニョンらも伸ばしていきたいですね。
【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その4「セインツの新スタメン」
こんにちは。
夏の移籍市場が締まりました。
前回の記事では、獲得候補リストについて述べましたが、
セインツのスタメンがどうなったのかについて触れたいと思います。
夏の移籍市場後(2018.9.01以降)のセインツのスタメン
基本フォーメーション:4-3-3 赤字が獲得した選手。
ST:アントニー・マルシャル(A.Martial)OVR84
移籍金60Mドル(再売却後ボーナス15%含む)で獲得。
WG:ライアン・セセニョン(R. Sessegnon)OVR75
移籍金14Mドルで獲得
WG:アデモラ・ルックマン(A. Lookman )OVR75
移籍金14.5Mドルで獲得
※ネイサン・レッドモンドにオファーがあったため、急きょ獲得。
CM:カルロス・ソレール(C.SOLER)OVR80
移籍金30Mドルで獲得
※ジェームズ・ウォード=プラウズにオファーがあったため、急きょ代わりに
なれる選手として獲得。
CM:マリオ・レミナ(M. Lemina)OVR78
CM:ピエール・エミール・ホイビュルク(P. Højbjerg)OVR77
SB:エインズリー・マイトランド=ナイルズ(A. Maitland-Niles) OVR73
移籍金:7Mドルで獲得
SB:ライアン・バートランド(R. Bertrand)OVR78
CB:ヤン・ベドナレク(J. Bednarek)OVR75
CB:ヤニク・ヴェスターゴーア(J. Vestergaard)OVR79
GK:アンガス・ガン(A.Gunn)OVR75
目玉の補強としては、アントニー・マルシャルを獲得しました。
クラブ間交渉が難航したのですが、移籍金60Mドル(再売却後ボーナス15%)で
なんとか合意。獲得に至りました。
ポテンシャル90のマルシャルを手放す予定はほぼ無いので、
移籍金の節約ができたという事にします笑
その次は予定通りにセセニョンとマイトランド=ナイルズを獲得したのですが、
WGのネイサン・レッドモンドとジェームズ・ウォード=プラウズの両名にオファーが
あまり予定はしていなかったのですが、値段を上げて売却しつつ、
アデモラ・ルックマンとカルロス・ソレールを獲得しました。
本当は、カルロス・ソレールよりもジオヴァニ・ロ・チェルソ(ベティス)の方が獲得したかったのですが、クラブに移籍直後のため獲得不可との事でした。残念。
売却した選手たち。
OUT 8名
・チャーリー・オースティン(Charlie Austin)OVR76
・シェーン・ロング(S.Long)OVR73
・ジェームズ・ウォード=プラウズ(J. Ward-Prowse)OVR78
・ネイサン・レッドモンド(N. Redmond)OVR76
・オリエール・ロメウ(O.Romeu)OVR77
・吉田麻也 OVR75
・サム・マックイーン(S. McQueen)OVR66
・アレックス・マッカーシー(A. McCarthy)OVR76
ジェームズ・ウォード=プラウズと、ネイサン・レッドモンド以外は
余剰戦力だったので、積極的に売却しました。(吉田麻也選手、ごめんなさい)
上記2名も売却して入った移籍金で、より扱いやすく、ポテンシャルの高い選手を
補強したので問題なし。
<以下はレンタル移籍>
・マイケル・オバフェミ(M. Obafemi)OVR63
・マルクス・バーンズ(M.Barnes)OVR60
・タイリーク・ジョンソン(T. Johnson)OVR61
・カラム・スラッテリー(C. Slattery)OVR61
・クリストフ・クラーラ(C. Klarer)OVR61
・ジェイク・ボキンズ(J. Vokins)OVR57
・ジャック・ローズ(J. Rose)OVR62
思惑通りにいかなかったのは、モブ(非固有)フェイスの選手、
モハメド・エルヌユシ(M. Elyounoussi)と、・スチュアート・アームストロング(S. Armstrong)を売却できなかった事ですね。
次の冬の移籍市場で売却したいと思います。
次回はシーズン開幕について触れていきたいと思います。
【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その3「獲得候補リスト」
こんにちは。
前回の記事でサウサンプトンFC(以下愛称のセインツ)の既存戦力をチェックした上で
補強ポイントを決定しました。
今回はその補強ポイントに獲得を考えている選手リストを挙げてみます。
なお、選手のデータは2019.7.11アップデートのものです。
第一補強ポイント「ST(ストライカー)」の候補リスト
重視したポイント:加速、パワフル、平静が70以上且つ、ドリブル、コントロール
決定力が80以上。
特に加速と平静はトレーニングでは向上しないので重視しました。
・アンソニー・マルシャル(A.Martial)OVR84 市場価値:42.5Mユーロ
・マーカス・ラッシュフォード(M. Rashford)OVR83 市場価値:37.5Mユーロ
前回のキャリアモード記で獲得した2名。どちらかが獲得できれば最高ですね。
どちらかというと、マルシャルの方がストライカーとして使いやすかったです。
ただ、移籍金があまりにも高すぎて、獲得できるかどうか微妙です。
もし獲得できたとしても、あと2人獲得するのは難しそう・・・。
もし、マルシャルかラッシュフォードが獲得不能だった場合は・・・
・イグナシオ・ピアッティ(I. Piatti)OVR80 市場価値:9Mユーロ
を獲得するかもしれません。年齢は33歳で下降線なのですが、
決定力81、平静82、パワフル73、ドリブル86、ボールコントロール84
敏捷性85と、なかなかの能力を持っていますし、特殊能力が、コントロールシュート、華麗な身のこなし、ロングシューター、プレイメーカー、アウトサイドシューター、テクニカルドリブラー
と6つも持っているので、獲得するのも無しではないかも・・・と思っています。
その他候補にはいたけど、移籍直後などで獲得不能だった選手たち
・アンドレア・ベロッティ(A. Belotti)OVR82 市場価値:30Mユーロ
所属:トリノ
・リシャルリソン(Richarlison)OVR80 市場価値:21Mユーロ
所属:エバートン 逆足精度5!
・ディオゴ・ジョッタ(Diogo Jota)OVR78 市場価値:15Mユーロ
これらの選手でも良かったのですが、どれも獲得不能でした。
その他もめぼしい候補選手はレンタル移籍でローン中なので獲得不能・・・。
この辺りが初期バージョンだと選び放題なんですけどね・・・。
・第二補強ポイント「左WG(ウイング)」の候補リスト
・ライアン・セセニョン(R. Sessegnon)OVR75 市場価値:10.5Mユーロ
所属:フラム
・アデモラ・ルックマン(A. Lookman )OVR75 市場価値:11.5Mユーロ
所属:エバートン
ここはどちらかというと、ボールを素早く前線に運んでもらう、
もしくはカットインしてもらう役割だと思っているので、スピード優先です。
本当はサンチョと行きたいところですが、予算的にはこの辺りが限界です。
あと、前回のキャリアモード記で獲得していた、アルフォンソ・デイビスは
バイエルンに移籍直後のようで獲得不能でした。できればセセニョン。
ダメならルックマンですね。
・第三補強ポイント「右SB(サイドバック)」の候補リスト
・ジョー・ゴメス(J.Gomez)OVR78 市場価値:14.5Mユーロ
所属:リヴァプール
・アーロン・ワン=ビサカ(A. Wan-Bissaka)OVR78 市場価値:13Mユーロ
所属:クリスタル・パレス
・エインズリー・マイトランド=ナイルズ(A. Maitland-Niles)
OVR73 市場価値6Mユーロ
所属:アーセナル
守備的にいくのであればジョー・ゴメスですが、いまセインツで選ばれている
5-2-3や私の好きな4-3-3を考えると、攻撃的なサイドバックの方が良い気がします。
ここは優先順位的には3番目だし、ナイルズはRWB以外にもCMもできる汎用性があるのでナイルズに落ち着きそうです。移籍金も安いですしね。
ちなみに、ワン=ビサカはリアルでは既にマンチェスター・ユナイテッドに移籍
しているはずなのですが、FIFA19上ではまだ反映されていないようです。
次回は夏の移籍市場の獲得結果を踏まえた上で、セインツのスタメンがどうなったか
について触れたいと思います。
【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その2「既存戦力をチェック」
こんにちは。
2度目のサウサンプトンFC(以下愛称のセインツ)のキャリアモード記その2です。
今回はまずはセインツの既存戦力をチェックした上で補強ポイントを決めます。
セインツの既存戦力をチェック。
さて、まずはセインツの既存戦力をチェックして残すべき選手と、
売却すべき選手を整理します。
1年目はほぼリーグ戦に集中するので、余剰戦力を積極的に放出して
スタメンの補強にクラブの予算を集中させたいからです。
ST(ストライカー)
・チャーリー・オースティン(Charlie Austin)OVR76
セインツのエースナンバー10を背負うストライカー。ヘディング82、決定力77、
パワフル78、平静78とセインツの中では優秀なFWと言えそうだけど、
動きは鈍重で使いにくい。オファーがあれば放出予定。
・ダニー・イングス(D.Ings)OVR76
リバプールからのレンタル移籍。(リアルではセインツに完全移籍した)
元イングランド代表。80以上の能力は何一つないが平均的なFWの能力は持っている。
レンタル移籍なので不満を抱えない事からベンチに置いておきたい。
・シェーン・ロング(S.Long)OVR73
31歳でこれからの伸びしろが無いので、即移籍リスト入り。
・サム・ギャラガー(S.Gallagher )OVR69<有望選手>
194cmの長身ストライカー。ポテンシャル77だが、平静が59と低いのがネック。
オファーがあったら放出予定。
・マイケル・オバフェミ(M. Obafemi)OVR63<有望選手>
ポテンシャル78だけど、顔がモブ(非固有)なので、レンタルリスト入り。
成長したら高値で放出したい。
・マルクス・バーンズ(M.Barnes)OVR60
顔がモブ(非固有)なので即移籍リスト入り。ポテンシャル70以下。
まとめ
ストライカーはこのチームの明らかな弱点ですね。
オースティン、イングスどちらも伸びしろが無いですし、ポテンシャルが80以上の
選手は一人もいません。ここは最優先の補強ポイントです。
WG(ウイング)
・ジェーム・ウォード=プラウズ(J. Ward-Prowse)OVR78<有望選手>
特性:アーリークロス持ち。ロングパスやクロス特化型の選手でFKも蹴れる。
一方で、足はかなり遅く、フィジカルも弱いのがネック。
セインツではトップクラスのポテンシャル83だが、オファーがあれば積極的に売却したい。
・ネイサン・レッドモンド(N. Redmond)OVR76
高速ドリブラー。決定力は69と低め。見た目は好き笑
・ジョシュ・シムズ(J. Sims)OVR67<有望選手>
ポテンシャル77。初期データでは左利きだったのに、気づいたら右利きに。
逆足精度4。足はそれなりに速いがスタミナ55なので良くてサブ要員。
・モハメド・エルヌユシ(M. Elyounoussi)OVR77<有望選手>
能力に大きな欠点は無いけど、モブ(非固有)フェイスなのがとっても残念。
ポテンシャル82。オファーが来たら売却したい。
・タイリーク・ジョンソン(T. Johnson)OVR61
ポテンシャル73。足がちょっと速いだけ。即レンタルリスト入り。
まとめ
ウォード=プラウズはウイングに入っていますが、ウイングにしては足が遅すぎるので
CMで使おうと考えています。そうなると、ここも選手層が薄いです。
エルユヌシはリアル(固有)フェイスだったら良かったんですけどね・・・。
第二優先ですが、前回の記事でも触れたようにここは足が速くて将来有望な
若手選手の獲得で十分カバーができるポジションだと考えています。
MF(ミッドフィルダー)
・マリオ・レミナ(M. Lemina)OVR78<有望選手>
ドリブル81、ボールコントロール82、ショートパス82とそれなりの能力があり、
シュート以外はそこそこの能力を持つ。画像では金髪だけど、ゲーム上では黒髪。
・ピエール・エミール・ホイビュルク(P. Højbjerg)OVR77<有望選手>
逆足精度4とスタミナ、パワフル以外は平凡。足は遅い。
・オリエール・ロメウ(O.Romeu)OVR77
能力的にはセンターバック? 足はかなり遅く、ドリブル59、決定力25と
ボールを持たせると不安になる能力。即移籍リスト入り。
・カラム・スラッテリー(C. Slattery)OVR61<有望選手>
ポテンシャル78だけど、モブ(非固有)フェイスなのでレンタルで育てた後に放出予定。
・ハリソン・リード(H. Reed)OVR71<有望選手>
ポテンシャル78。バランス85のみが際立つ、その他は平凡な選手。
どちらかというと守備的なミッドフィルダー。
・スチュアート・アームストロング(S. Armstrong)OVR75
スタミナと敏捷性が84。あとは比較的平凡な能力のミッドフィルダー。
モブ(非固有)フェイスなので即移籍リスト入り。
まとめ
ここは他のポジションと比べると良い方。
レミナ、ホイビュルクはOVR80以上になるし、上述のウォード=プラウズを含めて
3人で考えれば補強の優先度は低いです。
逆に市場価値が高い選手を売却してもっと良い選手を獲得すれば、
攻守に有利になるとも言えますね。
CB(センターバック)
・ヤン・ベドナレク(J. Bednarek)OVR75 <有望選手>
ポテンシャル83。平均的なディフェンススキルは持ち合わせている。
育てて伸ばしたい。
・吉田麻也 OVR75
元日本代表キャプテン。7年もサウサンプトンに在籍している。
逆足精度4だけど、ポジション的に活かされる場面は少ない。
日本人だけど、年齢的にも伸びないのでオファーがあれば売却予定。
・ヤニク・ヴェスターゴーア(J. Vestergaard)OVR79
身長199cmの長身センターバック。特性:空中戦の脅威、ロングパサーあり。
スピードはトップクラスの遅さ。顔がモブ(非固有)フェイスなのがとても残念。
オファーがあれば冬の移籍市場で売却予定。
・ジャック・スティーブンス(J.Stephens)OVR74<有望選手>
ポテンシャル80。マーク68が気になるが、ショートパス72は良い。
育てて伸ばしたい。
・クリストフ・クラーラ(C. Klarer)OVR61<有望選手>
ポテンシャル77。
顔がモブ(非固有)フェイスなので即レンタルリスト入り。
・アルフィー・ジョーンズ(A. Jones)OVR63
ポテンシャル74。なんとリアル(固有)フェイス。
でも能力が低いから即レンタルリスト入り。
まとめ
ここはむしろ人数が多いので、整理する必要のあるポジションですね。
ヴェスターゴーアは能力的にはいいのですが、モブ(非固有)フェイスなのが残念。
18-19シーズン当初の獲得なのか即の売却はできなさそうなので、冬の移籍市場で売却します。
実はレンタルで出している中に「ヴェスレイ・フート」という選手がおり、
ポテンシャル79と悪くはないです。補強というよりは、オファーがあれば高値で売却してより良い選手を獲得してアップデートするというくらいですね。
SB(サイドバック)
ヤン・ヴァレリー(Y. Valery )OVR66
現在の能力は低いが、ポテンシャル79。
初期の頃と比べると飛躍的にポテンシャルが伸びた。
ライアン・バートランド(R. Bertrand)OVR78
ソツの無い能力で攻守に貢献できそう。
ただ年齢が28歳と市場価値がどんどん下がる年齢なので、オファーがあれば売却する。
マット・ターゲット(M. Targett)OVR71
クロス81のサイドバック。クロス以外は平凡。
ケイン・ランセイ(K. Ramsay)OVR60
ポテンシャル75。だけど、顔がモブ(非固有)フェイスなので即レンタルリスト入り。
ジェイク・ボキンズ(J. Vokins)OVR57
ポテンシャル71。顔がモブ(非固有)フェイスなので即レンタルリスト入り。
サム・マックイーン(S. McQueen)OVR66
ポテンシャル72。平凡すぎるサイドバック。即移籍リスト入り。
まとめ
ここはもう伸びしろの無い左サイドバックと、今は能力の低い右サイドバックがおり
どちらか片方だけでも補強した方が良さそうなポイントですね。
優先度的にはWG(ウイング)とどっちかなぁ、というところ。
ヴァレリーはリアルではスタメンで抜擢され、そこそこ良い動きをしていたので
ポテンシャルが飛躍的に上昇した印象です。
ただ、まともに使えるようになるには時間がかかるので補強できれば楽になります。
GK(ゴールキーパー)
・アンガス・ガン(A.Gunn)OVR75
身長196cmの長身GK。ポテンシャル83と成長が期待できる。
・アレックス・マッカーシー(A. McCarthy)OVR76
能力的にはセインツで最も良いGKだが、伸びしろなし。
年齢も28歳と市場価値が下がり始める年齢だけに、早々に売却予定。
・フレイザー・フォスター(F. Forster)OVR74
年齢30歳でこれ以上の伸びしろなし。全く生かされる機会が無いが、
逆足精度が最高の5。既に市場価値は低いので、逆にサブ組として置いておこうかな
と考え中。
・ ジャック・ローズ(J. Rose)OVR62
ポテンシャルが70未満なので早々に売却予定。
まとめ
多くても3人、極端に言えば2人でも十分なポジションなので、
28歳でもう伸びしろのないマッカーシーを売却します。
前回のキャリアモード記でも活躍した、アンガス・ガンを正GKに置き、
フォレスターをベンチに置こうかなと思っています。
今回(18-19シーズン夏の移籍市場)の補強は、最低3人!
既存戦力をチェックして、補強ポイントが決まりました。
まずは、ST(ストライカー)
ゴールを奪えない事には勝ち点3は手に入らないので、ここは最優先です。
しかも、前回の記事で触れたようにここはお金をケチるべきじゃないという考えなので
大金をはたいて、能力の高い選手を獲得しようと考えています。
次は左のWG(ウイング)
エルユヌシは育てると面白そうなのですが、モブ(非固有)フェイスなので
周りの選手がリアルに似ているのに、いきなり全く似ていない不自然な顔の選手が
出てくると気持ちが萎えてしまいます。
ここは将来有望な若手選手を獲得しようと考えています。
最後は右のSB(サイドバック)
ヴァレリーは辛抱強く育てていこうと思いますが、意外とサイドバックは
ドリブル系のテクニック、ディフェンス系のテクニック、クロス・ロングパスのテクニック・・・など。
向上させた方が良いテクニックが多すぎるので、ある程度能力の高い選手を
獲得した方が効率が良いですね。
ここは上述の2人を獲得して尚余裕があれば獲得したいくらいですね。
次回は上述の3つのポジションの獲得候補リストと、補強結果について述べたいと思います。
【FIFA19】セインツでビッグ6に再び挑むキャリアモード記その1
絶望しました。
ある日の午後、私はいつものようにサウサンプトンFC(以下愛称のセインツ)でプレイしていました。
ふと、マンチェスター・シティでキャリアモードをプレイした後に、
いつもセーブしているセインツとは違うセーブファイルに保存。
・・・したつもりでした。
数日後。
いつものようにセインツでキャリアモードを再開しようと開いたら・・・
なんとマンチェスターシティのキャリアモードに上書きされています・・・。
自動セーブデータを見直してみましたが・・・セインツはどこにも残っておらず・・・
うとうとしながらセーブした時に間違って上書き保存をしてしまったみたいです・・。
あぁ・・・チームの戦力が大幅にアップしてこれから楽しいところだったのに・・・。
しかし、セインツでプレミア優勝、チャンピオンズリーグ優勝をする野望があったのに
志半ばでプレイを断念するのは悔しい・・・
という事で!
再度、サウサンプトンFCでまた一からキャリアモードを始める事にしました!
前回のキャリアモード記はプレイばかり先行して振り返りがとっても雑だったので、
もう少し丁寧にリポートを書いていこうと思います。
チーム編成が初期化できず。2019.7.11アップデート版でプレイ。
FIFA19では頻繁にアップデートが行われ、選手の能力やポテンシャル、中には利き足が変わったりなど、目まぐるしくデータの修正が行われます。
私はキャリアモードをプレイする時はいつもチーム編成は初期化した状態でしていました。
どちらかというと、アップデートなしの初期バージョンの方が、
今は能力が低いけど将来的には化け物クラスになる選手が(強烈なインパクトを残した若手選手のポテンシャルを買いかぶるのか)多いので楽しめていました。
ところが、今回改めて初期化した状態で始めようとしても、どうやらいつかに
アップデートされた編成以降になってしまうようです。
たぶん、タイトルアップデート7(2019.2.14)のデータなような気がします。
うーん・・・。
こうなったら仕方がないので、2019.7.11のアップデートでプレイしようと思います。
FIFA20が9月にリリースされるので、もうアップデートの頻度も少なそうですしね。
なので、今後選手の情報についてお伝えしますが、私がプレイするのは2019.7.11アップデート時点のデータである事をご考慮頂ければと思います。
チームの基本方針
さて、早速セインツのフォーメーションを見てみると、
5-2-3という見慣れないフォーメーションがデフォルトに設定されていました。
守備が固い5バック+攻撃的な3トップが組み合わさった、なんとも極端なシステム。
ウイングとサイドバックの4名が状況によって上下する事によって、
3-4-3になったり、5-4-1になる・・・なんて感じをイメージするんですが・・・。
こればっかりは試合をしてみないと分からないですね。
以下、チームの基本方針です。
・一度、この5-2-3というロマン溢れるフォーメーションを試す。
・全然ダメだったら、使い慣れている4-3-3(フラット)に変更する。
・選手はリアル(固有)フェイスに限定。モブ(非固有)フェイスは売却。
・スタメン組の戦力補強を積極的に行う。能力の低いサブは売却。
・トレーニングでは伸ばせないor伸ばしにくい能力(加速、スタミナ、パワフル、平静、逆足精度)が高い選手を中心に獲得する。
・初心者プレイヤー(私)にとってフィジカルやペースは大正義。
・とりあえずスタメン全員OVR80以上を目指す
・WG、CBは若手で将来有望な選手を育成。それ以外は既に能力が高い選手を獲得。
基本的には、前回のプレイと全く同じ方針ですが、最後に挙げた「WG、CBは若手。
それ以外は既に能力が高い選手を獲得」は前回プレイしてみた感想です。
若手で将来有望な選手のST(ストライカー)はイマイチ、
ST(ストライカー)はトレーニングでは向上しない「平静」の能力値や、逆足精度、
特殊能力「高精度シュート」の有無や、トレーニングでは向上させにくいパワフルが
重要な能力だと思いました。
移籍金が安い若手選手は特殊能力が無かったり、平静が低いなど既に能力が高い選手と
は埋まらない溝があるので、ST(ストライカー)はお金をケチらずに、能力の高い選手を獲得した方が良いと考えています。
一方で、サイドに位置するWG(ウイング)や最終ラインにいるCB(センターバック)は若手を育て上げれば既存の能力が高い選手と比べても遜色無いなぁ
というのが個人的な感想です。
GK(ゴールキーパー)やCM(セントラルミッドフィルダー)辺りは、トレーニングを
複数のメニューで伸ばす手間がかかる事から、こちらもどちらかというと既に能力が
高い選手にしていきたいですね。
WG(ウイング)が2人、CB(センターバック)が2人なので11人中4人を
安いコストで賄えれば十分かな、という次第です。
ただ、移籍金が安く抑えられるにこした事は無いので、
良い選手を探しながらプレイしたいと思います。
FIFA20が9月にリリースされますが、FIFA19はベスト版で
希望小売価格:2,800円(税抜)で販売されています。
今まで一度もFIFAシリーズをプレイした事が無い方はまずこのFIFA19を試しに
プレイしてみるのも良いと思いますよ。